紫檀の中でも高品質な小葉紫檀を使用し、深い紅色が魅力的です。実はこの木材を切り開くと、天然の血赤色がそのままに浮かび上がり、時間を経て徐々に酸化されると深い紅色へと変化します。さらに最上級の小葉紫檀は、把玩を重ねるほど透明感のある艶やかな状態になり、まるでガラスのように輝きます。密度が高く重量感があり、撫でるほど艶やかな包漿が形成されることに加え、中国王朝時代から貴重な木材として珍重され、伝統的な文玩の代表的な素材です。
小葉紫檀の中でも希少な「金星」仕様で、木材中に散りばめられた金星(金粉状の結晶)が光り輝きます。金星の分布はランダムで、個体ごとに唯一無二の模様を形成します。高いコレクション価値と観賞性を兼ね備えた逸品です。
